おすすめ転職エージェント選び方！薬剤師の企業転職で年収100万UP

薬剤師としてのキャリアに疑問を持っているあなたへ。今の職場では給料やキャリアの成長に限界を感じることはないか？この記事では、薬剤師の企業転職におすすめの転職エージェントを利用して年収を上げる方法を詳しく解説する。私の経験と実績に基づき、成功する転職の秘訣と企業での働き方の魅力を紹介するので読んでほしい。あなたの転職が成功へと導かれるきっかけになるはずだ。新たなキャリアステップを踏み出そう。

はじめまして、筆者のラクダです。以下の経験から企業で働く薬剤師の実態と効果的な転職方法を紹介するためにブログを運営しています。

• 2010年から14年以上企業で働いている薬剤師
• エージェントを利用して就職・転職した経験を持ち、今も5個以上のサイトに登録し、3名以上のエージェントと繋がっている
• 転職によって年収を100万円以上UPした経験がある

詳しいプロフィールはこちら。

ラクダ

年収UP！薬剤師転職サイトガイド

厚生労働省の発表した「令和2年　転職者実態調査の概況」によると、令和元年10月1日～令和2年9月30日に転職した者について、転職後の勤め先を「満足」、「やや満足」とした割合は計53.4％。一方、転職後の勤務先を「不満」、「やや不満」のとした割合は計11.4％。その差で表す「満足度指数」は、42.0ポイントとなっている。

転職を考える薬剤師にとって、転職エージェント選びは満足する転職への第一歩であり、ダイエットにおけるスポーツトレーナーのようなものだ。この記事では外資医療機器メーカーへの転職により3ヶ月で年収を100万円UPに成功した経験から、おすすめする転職エージェントを紹介し、効果的な使い方を説明する。

3つのクエスチョンで解く転職の鍵

この記事では以下の悩みをもつ薬剤師を対象とする。

• 薬剤師としてキャリアアップもしくは条件の良い職場を探す手段として、転職エージェントが使えるか調べている
• 自分の希望を叶えるために最も適したサービスを複数の転職エージェントから比較して選択したい
• 企業に転職するために登録するべき転職エージェントの選び方を知りたい

そして、以下の悩みについて解決策を提案する。

• 経済的な安定や薬剤師としての成長を求めており、実現するために転職先を探している
• 長期的なキャリア形成について指針を得るため、適切な専門家と相談したい
• ライフスタイルや勤務地域など自分に合った職場環境を探しているが、自分では探しきれない

薬剤師転職成功の5大キーポイント

この記事では以下の内容を解説する。

• 企業に選択したい薬剤師におすすめの転職エージェントと選び方
• 30代になった薬剤師が抱える悩みと解決策
• 企業に転職した薬剤師の働き方
• 企業に転職した薬剤師の体験談
• 薬剤師が転職を考えるタイミング

薬剤師必見！おすすめ転職エージェント

薬剤師転職！成功のエージェント選び

30代薬剤師が企業に転職する場合、以下の3つに登録することを勧めている。

• 一般の転職エージェント
• 薬剤師専門の転職エージェント
• 希望に特化した転職エージェント

なぜなら、一般の転職エージェントと薬剤師専門の転職エージェントでは得意不得意が異なり、求人を出している企業も違うからだ。一般的には以下の違いがある。

加えて、あなたの希望に特化した転職エージェントへの登録もすすめたい。外資系企業で働きたい場合には外資転職専門、高収入を目指すならハイクラス専門といったかんじだ。ここは今の自分にあった求人を探すとともに、これからのキャリアパスを考えるうえで必要な能力を知るためにも使える。

あなたが「病院や薬局での仕事自体は好き！だけど現状には不満」という場合には、希望に特化したエージェントの枠に薬剤師専門で病院や薬局に強みを持つエージェントを入れるのをおすすめする。あなたに合う仕事は企業か臨床か、改めて考えるきっかけになるからだ。

なお、担当のエージェントとの相性が合わない場合には、各グループごとに別の転職エージェントへ登録することをおすすめする。【一般転職エージェント → 一般転職エージェント】といったかたちだ。グループが偏ると求人も偏ってしまうリスクが高くなるためである。

企業薬剤師が選ぶベスト転職エージェント

以下に、それぞれのグループごとのおすすめ転職エージェントを紹介する。

一般の転職エージェント

一般の転職エージェントとしておすすめは以下の3つだ。

• ビズリーチ
• doda X
• リクナビNEXT

どれを選ぶかは以下によって変わる。

• 現状の年収
• 希望の年収
• 現状のキャリアと目指すキャリア

各エージェントの特徴は次のとおりだ。

選び方のポイントは以下の通り。

薬剤師専門の転職エージェント

企業への転職を考える場合、選ぶべき薬剤師専門の転職エージェントは【マイナビ薬剤師】。

なぜなら薬剤師専門の転職エージェントの中で、企業の求人数も使いやすさも圧倒的だからだ。

企業求人数は2024年5月6日に調査した。

薬剤師専門の転職エージェントのうち企業からの求人が掲載されていたのは6社だった。【マイナビ薬剤師】は企業の求人数が2位に比べて約1.7倍もあり、他のサイトが「企業」でまとめられているところ、以下の8種類に分類されている。

• 一般企業
• DI、学術、MSL、メディカルライター
• 品質管理、品質保証、PV、薬事
• 営業（MR、MS、その他）
• その他企業
• 臨床開発モニター（CRA）
• 治験コーディネーター（CRC）
• 臨床開発（QA、QC、DM、統計解析など）

これは分類できるほど求人数が多いと言い換えることできる。

薬剤師が企業に転職を考える場合、薬剤師専門の転職エージェントとして選ぶべきは【マイナビ薬剤師】だ。

希望に特化した転職エージェント

希望に合った転職エージェントとして具体例を紹介する。

• ロバートウォルターズ：特に外資系企業への転職に強く、グローバルに活躍する候補者に適した求人を提供。
• JAC リクルートメントの：国内大手や外資だけでなく海外進出企業に強み。国際的なネットワークとサポートを提供。
• ユナイテッドワールド：外資系・グローバル企業に特化。英語面接や履歴書添削をサポートし、グローバル求人に強み。

このブログでは3ヶ月で年収を100万円あげる転職を目指すことを目標としているため、特に年収が上がるような転職エージェントを選択した。

薬剤師専門で病院や薬局に強みを持つエージェント

病院や薬局に強みを持つエージェントには以下をお勧めする。

• ファルマスタッフ：主に調剤薬局の求人に特化し、全国的に求人を提供。
• 薬キャリAGENT：薬剤師専門の転職サイトで、調剤薬局や病院の求人が豊富。
• エクスファルマ：関西エリアに特化し、調剤薬局や病院の求人に強い。

それぞれ強みが異なる転職エージェントを選択した。薬剤師専門の転職エージェントは全て薬局や病院の求人は数多く扱っている。この中に気になる転職エージェントがない場合には、こちらの記事で18社の転職エージェントの口コミと特徴を紹介しているので確認して欲しい。

3ヶ月で転職するスケジュール

3ヶ月で転職するためのスケジュールは以下の通り。

• 転職エージェント・サイトに登録、自己分析（1〜2週間）
• 面接（2週間×応募する企業数）
• 内定（面接後一週間）
• 退職交渉や引き継ぎ（1ヶ月）

応募する企業数は2〜3社を想定しているが、並行して面接のスケジュールを組める場合にはより多くの企業を受けたり時間を短縮することが可能だ。

なぜ転職スケジュールは3ヶ月をターゲットとすることがお勧めなのか、詳細な説明はこちらでおこなう。

薬剤師の企業転職：疑問と解決法

給料についての不満

多くの薬剤師が給料の低さに不満を持っている。これは、給与における手当の割合が高いためだ。経営陣以外ではボーナスや昇給には手当が反映されないことが一般的なため、30代になると昇給率の低さが気になりはじめる。要因として、薬価制度や保険薬局への報酬カットなど、政策による影響が大きい。給料を向上させるためには、専門性を高める資格の取得や、管理職へのキャリアアップを目指すなどの努力が必要だ。また、より高い給与を求めてキャリアチェンジを検討することも有効だ。

キャリアの停滞

薬剤師のキャリアが停滞する一因として、同じ職場で長期間働き続けることによる学習機会の減少が挙げられる。新しい技術や知識の習得が進まない場合には、キャリアの発展が見込めなくなる。解決には定期的な研修への参加や、異なる職場や業種への転職を検討することが効果的です。さらに、プロジェクトマネジメントやビジネススキルなど、薬剤師としての専門性を超えたスキルの習得もキャリアアップにつながる。

労働環境の問題

薬剤師が直面する労働環境の問題には、長時間労働や人員不足がある。これにより、職場での不満が増加し、ワークライフバランスが損なわれがちだ。これを改善するためには、労働時間の管理を徹底し、十分な休息を確保することが重要である。また、職場内での福利厚生を利用することによって、自身の健康をサポートし、全体の職場環境を向上させることができる。もし転職を考えるなら、労働条件をしっかりと確認し、自分にとって働きやすい環境を選ぶことが大切だ。

こちらの記事に薬剤師が仕事を辞めたくなる理由をまとめた。興味がある方はご覧になって欲しい。

薬剤師企業転職：よくある質問と回答

Q1: 企業転職を考える薬剤師にとって、最も重要な要素は何か？
A1: 企業転職を考える際には、キャリアの目標、給与の期待、ワークライフバランス、企業文化、職場の場所、専門性を活かせる機会など、個人の価値観に合った要素を考慮することが重要。

Q2: 転職エージェントを利用するメリットは何か？
A2: 転職エージェントは、業界の知識、非公開求人の紹介、履歴書や面接のアドバイス、給与交渉のサポートなど、転職活動をトータルでサポートしてくれるメリットがある。

Q3: 転職エージェントを利用する際の注意点は何か？
A3: 転職エージェントを利用する際には、情報の正確性を確認すること、プライバシーの保護、応募先企業の評判をリサーチすることなどが注意点として挙げられる。

Q4: 薬剤師が企業転職を成功させるためのコツは何か？
A4: 成功のコツとしては、自己分析をしっかり行い、自分の強みやキャリアプランを明確にすること、業界研究を行い、求められるスキルや知識を身につけることが挙げられる。

Q5: 企業転職後に後悔しないためにはどうすればいいか？
A5: 後悔しないためには、転職前に十分な情報収集を行い、実際に職場を訪問して雰囲気を感じ取ること、転職後もキャリアの見直しを定期的に行うことが大切だ。

Q6: 転職エージェントが無料でサポートしてくれる理由は何か？

A6: 転職エージェントが無料でサービスを提供する主な理由は、彼らが求職者を企業に紹介し、その企業から成功報酬として料金を受け取るビジネスモデルに基づいているため。求職者が新しい職に就くと、その企業は転職エージェントに対して通常は採用した社員の年収の一定割合を支払う。このため、エージェントは求職者に対して無料でサービスを提供することができる。

Q7: 転職エージェントが転職を急かすのはなぜか？

A7: 転職エージェントが求職者に対して行動を急がせる理由については、彼らが可能な限り迅速に職を確保し、報酬を得ることを望んでいるからだ。さらに、市場の動向や求人の競争が激しいため、良い機会を逃さないようにとの意図もある。この点について、詳細はこちらの記事から確認できる。

企業薬剤師の魅力的な働き方

企業薬剤師の働き方には大きな魅力がある。多くの薬剤師が企業への転職を決める理由の一つは、職場環境の多様性とキャリアパスの広がりだ。国内製薬企業で7年、その後外資系医療機器企業で7年間働いてきた経験から、企業内での薬剤師の役割は非常に幅広いことがわかる。これは、薬剤師としての専門性を活かしつつ、新たなキャリアの道を切り開く大きなチャンスだ。

企業で働く薬剤師の役割と影響

企業内の薬剤師は、単に薬剤の知識を活かすだけでなく、製品開発（研究開発）、市場調査（マーケティング）、品質管理、規制対応（品質保証や薬事）など、多岐にわたる業務を担う。たとえば、新薬の研究開発においては、その効果や安全性を評価する重要な役割を果たすことが期待される。こうした活動は、薬剤師としての専門性を深めると同時に、企業内での重要なポジションを確立するためのステップとなる。

薬剤師が企業で担う重要なポジションについて詳細をこちらにまとめた。

企業薬剤師のフレキシブルな仕事術

企業における薬剤師の働き方は、非常にフレキシブルだ。多くの企業では、プロジェクトベースでの勤務やリモートワークが可能となっており、ワークライフバランスを重視する人にとっても魅力的な選択肢だ。例えば、私の会社でもフルリモートから週3日出社まで、上司の承認があれば本人の希望で選択できる。このような働き方は、薬剤師としてのスキルを活かしつつ、生活の質を保ちながらキャリアを築くことを可能にする。

企業薬剤師の働き方について、詳細をこちらにまとめた。

以上のように、企業薬剤師として働くこと年収UPだけでなくキャリア形成やワークライフバランスの改善といった多大なメリットをもたらす。薬剤師おすすめの転職エージェントや転職サイトを利用することで、これらの機会を最大限に活かすことができる。経験豊富な薬剤師として、この道を選択して本当に良かったと感じている。転職は一大決断だが、適切な情報とサポートがあれば、そのステップは確実に前進へと繋がる。

薬剤師が転職で年収100万UPした話

転職は多くの薬剤師にとってキャリアアップと給与アップの有効な手段だ。私自身、ドラッグストアで2年間、国内製薬企業で7年間勤務した後、外資系医療機器企業へ転職して、そこでさらに7年間働き続けている。この経験から、転職がいかにして薬剤師のキャリアにプラスとなるかを具体的に述べる。

転職が変える薬剤師の収入とキャリア

転職は薬剤師にとって給与の向上だけでなく、専門性の拡張にも寄与する。たとえば、国内製薬企業から外資系医療機器企業に移ったとき、年収は100万円以上増加した。また、新しい職場では、より専門的な品質保証に携わる機会を得られた。これらの経験が専門スキルの向上に直結している。

薬剤師のキャリアチェンジとワークライフ改善

さらに、転職はワークライフバランスの改善にも繋がる。外資系企業に転職したことでフレックスタイム制やリモートワークになり、柔軟な勤務体系が可能になった。その結果、残業時間は減り、プライベートの時間が増えた。これは、薬剤師としてだけでなく、一個人としても大きなメリットだ。実際に、リモートワークを利用した日には通勤時間分、家族との時間を満喫している。

薬剤師が転職を考える際、おすすめの転職エージェントの利用は非常に役立つ。これらのサービスは、薬剤師の求める条件に合った企業を見つける手助けをしてくれるため、キャリアアップだけでなく、生活の質を向上させることが期待できる。私の経験上、適切な転職は、専門性の拡張と生活の質の向上の両方を実現するための最良のステップだ。

私が30代で未経験業界に転職を成功させた時の体験談はこちらに記載した。

薬剤師、転職のベストタイミングは？

薬剤師としてキャリアの節目に立っている人にとって、転職を考えるタイミングは非常に重要だ。私自身の経験から、転職を考えるべき明確なサインと最適な時期を説明する。

薬剤師が転職を考えるべき時

転職を検討すべき主な状況には、キャリア成長の停滞、職場環境へのいらだち、年収の不満などがある。私が国内製薬企業で働いていた時、専門性を活かしたキャリアチェンジと職場への不満から外資系企業への転職を決意した。これは薬剤師としての専門性をさらに高め、より幅広い経験を積むためのステップだった。おすすめの転職エージェントを活用することで、これらのニーズに最適な職場を見つけることができる。

薬剤師が仕事を辞めたいと感じた理由について、こちらに詳細をまとめた。

薬剤師転職！最適な時期はいつ？

転職の最適な時期は、自身のライフステージや市場の動向を考慮して決定する。一般的に、経済が安定している時や業界内での求人が増えている時は、転職市場も活発になる。私の場合、外資系企業への転職は、製薬業界の国際化が進んでいる中での決断だった。これにより、国際的なキャリアを築くことができた。薬剤師にとって最適な転職のタイミングを見極めるには、専門的な転職エージェントの助言が非常に役立つ。

薬剤師としてのキャリアを成功に導くためには、転職が重要な選択となる場合がある。自分自身のキャリア目標と現在の職場環境を見直し、必要に応じて転職を検討することが推奨される。おすすめの転職エージェントや転職サイトをうまく活用し、最適な職場を見つけることがキャリアアップの鍵となる。

薬剤師の未来への進むファーストステップ

転職は薬剤師にとって重要なキャリアステップだ。私自身、ドラッグストアでの2年間、国内製薬企業での7年間の勤務を経て、外資系医療機器企業へステップアップした。ここで7年間働き続ける中で、転職が私の専門性と年収を大きく向上させたことを実感している。

薬剤師転職: 成功のコツ

転職を成功させるには、適切なタイミングと準備が必要だ。まず、自分のキャリア目標を明確にして、その目標に合った転職先を選ぶこと。薬剤師としての専門性を活かせる職場や、キャリアアップにつながる環境を選ぶことが成功の鍵だ。ここで、おすすめの転職エージェントや転職サイトの利用が非常に有効だ。これらのサービスは、薬剤師の企業転職に特化した情報を提供し、最適な職場を見つけるサポートをしてくれる。

薬剤師のキャリア成長戦略を計画

キャリアプランニングは一生涯にわたるプロセスだ。転職を一つのステップとして、常に自己評価を行い、新しい学びやスキルの習得に努めることが重要だ。市場の動向を把握し、新しい技術や治療法が求められる場合、それに応じた資格や知識を身につけることが将来のキャリアに大きな影響を与える。また、薬剤師としての役割が拡大している今、マネジメント能力やコミュニケーション能力も強化することが求められる。

薬剤師の企業転職: 決断ポイント

薬剤師としてのキャリアは多様な選択肢がある。転職はその選択肢の中でも特に大きな影響を与えるものだ。自分自身もキャリア目標に合った転職を行うことで、専門性の向上、年収の増加、そして仕事の満足度を高めている。この記事では薬剤師が企業に転職する際に以下の転職エージェントに登録することをお勧めした。

おすすめの転職エージェントを活用し、自分に最適な職場を見つけよう。

ラクダ@薬酒計画

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外資系医療機器メーカーで7年以上専門職として働いている薬剤師で二児の父のラクダです。以前は国内製薬企業7年、ドラッグストアで2年働いていました。薬剤師として3つの企業で働く中で外資の働きやすさは魅力だと感じています。しかし、やっぱり難しいなと感じる場面も数多く…。メリット・デメリットを体験談を交えて分かりやすく説明し、仕事が辛いし企業薬剤師には興味があるけど不安も多いという薬剤師の方向けに記事を執筆しています。