忙しいあなたへ。
あとでゆっくり読めるよう、ご案内しています。

▶ 企業転職情報をLINEで受け取る
年収とキャリア戦略
PR

【インタビュー】医療機器業界で広がる未来|薬剤師が描くキャリアアップ戦略

rakuda-tenshoku@01
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

筆者プロフィール|ラクダ(外資系薬剤師 × FP)

「このままでいいのかな」と悩んだ末に転職した薬剤師、ラクダです。

製薬・医療機器・ドラッグストアの3業界を経験し、現在は外資系企業で8年以上勤務。

転職で年収100万円以上UP、家庭と両立しながら柔軟な働き方を実現しました。

同じようにキャリアに迷う薬剤師の方に、リアルな体験や情報をお届けしています。

詳しいプロフィールはこちら

今の職場に不満はない。

だけど、ふと考える——「5年後、10年後、私はどうなっているだろう?」

現状に満足している人ほど、未来への投資は後回しになりがちです。

この記事では、製薬業界から医療機器業界へ飛び込み、キャリアビジョンを広げた薬剤師のリアルな体験を紹介します。

未来を変える一歩は、意外と小さな気づきから始まるのかもしれません。

スポンサーリンク

現在地を見つめ直したきっかけ

製薬業界でのキャリアに安定を感じながらも、

「このままの環境で、私は本当に成長できるのか?」という問いが心の奥にありました。

新薬開発のプロセスに関わる中で、もっと幅広くヘルスケアに貢献する方法を模索するようになったのです。

自分の価値を最大化するには、現状に満足せず、より広い視野でキャリアを見つめ直す必要があると感じました。

キャリアアップを意識した背景

特に刺激になったのは、周囲の優秀な人たちの動きでした。

同年代の同僚が次々と異業種へチャレンジしていく姿を見て、

「自分もこのままでは埋もれてしまうかもしれない」という焦りを感じました。

そこで、薬剤師という専門性を活かしつつ、新たなフィールドで成長できる場所を本気で探し始めました。

成長できる環境をどう選んだか

重視したのは「自分の強みを伸ばせるか」「未来への投資になるか」。

医療機器業界は、製薬とは違ったスピード感と、プロダクトアウト志向の文化を持っており、

ここなら新しいスキルセットが身につくと直感しました。

最終的に、チーム力を大切にしながら個人の成長も支援する企業に絞り込みました。

医療機器業界で得た新たな視点

異業種に飛び込んで最初に感じたのは、言葉の壁以上に「文化の違い」でした。

しかし、それを乗り越えた先に、圧倒的な成長実感がありました。

マーケット感覚、ビジネススピード、顧客起点の思考——

製薬時代には得られなかった視点を、毎日の仕事の中で自然と身につけています。

「自分には無理かも」と思っていたことが、実は大きな可能性を開く鍵だったのです。

未来を描き続けるために大切なこと

5年後、10年後も自分がワクワクできる仕事をしていたい。

そのためには、今の延長線上ではなく、意図的に未来を設計していくことが必要だと強く感じています。

医療機器業界への転職は、そのための第一歩にすぎません。

これからも、変化を恐れず、成長し続ける選択をしていきたいと思っています。

おわりに

「未来のキャリアに迷いがあるなら、動き出す準備をしませんか?

成長志向の薬剤師向けに、キャリア相談を無料で実施中です!」

▶︎【キャリア相談はこちら】

プロフィール詳細はアイコンをタップ!
ラクダ(外資系薬剤師×FP×国際唎酒師)
ラクダ(外資系薬剤師×FP×国際唎酒師)
外資系企業で働く薬剤師
ここまで読んでくださってありがとうございます。 私自身も「このままでいいのかな」と悩んだ末、3度の転職を経験しました。 キャリアに悩む薬剤師の方に、少しでもヒントや気づきを届けられたら嬉しいです。

キャリアの次の一歩に、確かな選択肢を。

「企業転職に興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない」
そんな薬剤師の方へ。

まずは、初心者からハイクラス志望者まで使える
「転職エージェント比較シート」を無料プレゼント中です!

LINE登録後、「比較シート」と送るだけで、すぐに受け取れます。

「比較シート」送信でプレゼント
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました