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【インタビュー】薬剤師から医療機器業界へ|異業種転職で得た新たな挑戦

rakuda-tenshoku@01
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筆者プロフィール|ラクダ(外資系薬剤師 × FP)

「このままでいいのかな」と悩んだ末に転職した薬剤師、ラクダです。

製薬・医療機器・ドラッグストアの3業界を経験し、現在は外資系企業で8年以上勤務。

転職で年収100万円以上UP、家庭と両立しながら柔軟な働き方を実現しました。

同じようにキャリアに迷う薬剤師の方に、リアルな体験や情報をお届けしています。

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「このままでいいのかな。」

製薬会社で働く中で、ふとよぎった違和感。

薬剤師としてのキャリアに限界を感じながらも、新たな道を踏み出すことに不安はありました。

この記事では、そんな葛藤を抱えながら医療機器業界に転職したリアルな体験をお伝えします。

企業転職に興味はあるけれど、まだ一歩を踏み出せずにいるあなたに、少しでも勇気を届けられたら嬉しいです。

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転職を考えたきっかけ

製薬会社で薬剤師として勤務する中で、仕事のやりがいや安定感はありました。

しかし、次第に「もっと新しいフィールドに挑戦したい」という想いが強くなっていきました。

特に、製薬以外のヘルスケア分野で自分の力を試してみたいという好奇心が高まったのが転職を考えた大きなきっかけです。

周囲に相談しても、「薬剤師なら製薬か病院」という固定観念が根強く、不安はありましたが、自分の可能性を信じることにしました。

転職活動中に苦労したこと・工夫したこと

医療機器業界は製薬とはカルチャーも求められるスキルも異なります。

職務経歴書の書き方ひとつ取っても、どのスキルが医療機器側で通用するのか分からず、試行錯誤を繰り返しました。

自己分析を徹底的に行い、「薬剤師としての製品知識+論理的思考」を強みとして打ち出す戦略に切り替えたことで、少しずつ手応えを感じられるようになりました。

また、転職エージェントを活用して、医療機器業界特有の面接対策にも力を入れました。

企業選びで重視したポイント

転職先を選ぶうえで重視したのは、

「医療に貢献できる実感が持てること」「成長できる環境があること」でした。

また、転職先の文化が自分の性格に合うかどうかも慎重に見極めました。

スピード感がありながらも、チームワークを大切にする社風の会社に出会えたことが、決断の大きなポイントでした。

転職して良かったこと・苦労したこと

転職して一番良かったのは、世界が広がったことです。

医療機器の分野での経験は、製薬とはまた違う形で患者さんに貢献できることを実感できました。

一方で、最初は製薬業界の常識が通じない場面も多く、戸惑いもありました。

しかし、それも新しい視点を得るきっかけとなり、今では柔軟な思考力が鍛えられたと感じています。

これから転職を考える薬剤師さんへ

転職は怖いです。特に、今の環境にそこそこ満足していると、動き出すハードルは高い。

でも、もし少しでも「別の道もあるかも」と感じているなら、情報収集だけでも始めてみてほしいです。

薬剤師のキャリアは無限です。あなたにしか描けない未来が、きっとあります。

おわりに

「転職を考えたとき、一人で悩む必要はありません。

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ラクダ(外資系薬剤師×FP×国際唎酒師)
ラクダ(外資系薬剤師×FP×国際唎酒師)
外資系企業で働く薬剤師
ここまで読んでくださってありがとうございます。 私自身も「このままでいいのかな」と悩んだ末、3度の転職を経験しました。 キャリアに悩む薬剤師の方に、少しでもヒントや気づきを届けられたら嬉しいです。

キャリアの次の一歩に、確かな選択肢を。

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